2008年09月01日

カッパとヘビ

いやあ、早いもので子供たちの夏休みも終わり、
平穏な暮らしが戻りつつあります。

今日から私、毎日ウオーキングすることを決意し、
新しいシューズなんぞも買ってしまいました。

では、
今日は夏休み中にあった馬鹿話を一つ。

コムーチョが友だちの家から帰ってくるなり、
玄関先で「あー怖かった怖かった」
と大騒ぎしているのが聞こえた。
「どうした?」と尋ねると、
「S君ちに本物のカッパの手があってー、それがね、蘇って、動いたんだよ!」などと言い出した。
私は笑いながら、
「カッパ?ほんとかよ。」
「ほんとほんと。S君のお父さんが本物だって言ってた」
「なんで、S君ちにそんなものがあるんだ?」
「買ったんだって」
「売ってんのかよ。じゃやっぱりニセモノじゃん」
「ホンモノだって言ってたもん」
「まあいいや。じゃあ、どこで売ってるか聞いてきな」
「うん。じゃあ、行ってきまーす」
こういうときの行動は、やけに早いコムーチョであった。
「ただいまー。聞いてきたよ。ダイソーだって」
「ダイソーって、百金じゃん。やっぱりニセモノだよ」
「ホンモノだって言ってたもんっ」
ぐずぐずと泣きまね。
「はいはい。じゃあ、ダイソー行って買ってくるか」
「うん」

どうせおもちゃコーナーだろうと思い、探したが、
それらしきものはない。
コムーチョに「お店の人に聞いてこい」と言うと、
何のためらいもなく聞きにいった。
遠くからコムーチョと店員の会話を聞いていると、
どうやら店員は、「カッパ」と言われて、雨具のカッパのことだと思ったらしく(まあ、普通そう思うわな)、話が噛み合わなくて困っていた。
で、、私が駆け寄り、
「これこれこういうわけで」と言うと、
「ああ。それそれそういうわけですか」と店員は言い、
「でもそちらのカッパは今切らしております」ということだった。
カッパの手はなかったが、しかし、「大蛇のしっぽ」とかいうものが売っていた。
赤茶の紙に包まれていて、その包みの下のほうに
「蘇る恐れがあるので、ゆっくりあけてください。」
と書いてある。

「ははーん」と私は思った。
たしかコムーチョ「カッパの手が蘇った」とか言ってたな。
つまり、同じシリーズのオモチャなわけだ。

さらに裏には、
「気をつけて!!静かにあける」とか
「飛びかかる状態のヘビに出会ったら速やかに逃げましょう!」
などという文字が。

物好きな私は、もちろん即座に買い、
早速家に帰って、開けてみることにした。
コハとコムーチョに「開けてみる?」と聞くと、
「いい。いい」と、どんどん後ずさる。

仕方なしに、おそるおそる、私が開けることにした。
どうせよくある仕掛けで出来ている、とわかってはいるが、
「万が一」という想像がだんだん膨らんで、
不思議なことにどきどきしてきた。

「さあ、いくぞー」

と、掛け声とともに包みを開けると、

ぶるぶるぶるぶる

という振動が。

わああああああああああああああっ。

ビビッたビビッたビビッた。やっぱりビビッちゃった!

冷静になってよくみると、予想通り、ゴムを使った仕掛けがしてあるだけ。

夜、コハがママにも「これ開けてみて」と、試してみたら、

うわわわわわわわわわわわあ〜

と、ビビッていたようです。
大成功!
posted by ムーチョ・ササキ at 15:02| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。